シャッター音を傍らに ー川上信也撮影日記ー

アクセスカウンタ

zoom RSS くじゅう 夕暮れの散歩道

<<   作成日時 : 2017/03/30 00:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

先日、長者原から雨が池手前までの登山道を歩いてみた。
手前というのは、日が暮れそうになって引き返したのだ。
夕暮れ時の登山道が結構好きなので、
決して無理をしない程度の「軽い散歩道」、というイメージだろうか。

雨が池まであと20分くらいかな、というあたりで夕焼けが広がってきたので引き返した。
たったそれだけの登山道でも自然の声や風を十分に感じることができる。

ふと振り返ると、オレンジ色に光っているものがあった。
一体何だろうと不思議な思いで近づいてみた。
すると倒木の苔の上に生え始めている芽、というものだろうか、
それらが整列するように並び、しかも夕陽のスポットライトを浴びているのだった。
この時季の渋い色合いが広がる森の中で、神秘的な輝きだ。
何でここだけ光が射しこんでいるのだろう。
光が射しこむからこのように成長したのだろうか。

画像


やがて周囲の木々の合間から夕焼け雲が見え始めた。
冬木立だからこそ空が垣間見える。
宿り木のシルエットも美しい。
まるで多くの木々たちに見守られているような気分になってくる。
だからこの季節の木々は好きだ。
画像


やがて森は蒼い世界になってくる。
どこかでカサコソと動物たちの音がする。
ちらりと見えたけれど、アナグマだろうか。
これから夜の世界、彼らの時間が始まる。
登山道も何やら新しい世界の入口のように思えてくる。
画像


暗闇になる前に長者原へと戻り、
涌蓋山が見える場所へと移動。
美しい雲の流れが広がっている。
画像


ほんの2時間ほどの散歩だったけれど、
様々な世界を横切ったような気分になってくる。

FUJIFILM X-T2

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
くじゅう 夕暮れの散歩道 シャッター音を傍らに ー川上信也撮影日記ー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる