テーマ:くじゅう

コラム 「シャッター音を傍らに」

「モノコトマガジン MADE IN」では去年から今年の4月までコラム「白丹のルスカ」を一年間続けてきたけれど、その続きのようなもので新コーナー「シャッター音を傍らに 福岡⇔くじゅう白丹」がスタート。  基本的に変わらない内容ではあるけれど、今回はくじゅうだけでなく福岡での物語も書いていこうと思っている。どちらも大事な場所なので。という…
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森の朝 男池原生林にて

久々に森の中で朝日を浴びた。 早朝、くじゅう男池に広がる原生林へと向かうと、 すでに周囲は明るみはじめていた。 つい先日まで朽ちた色合いだった大地は 生き生きとした緑を帯びている。 そして春の森に響く鳥たちの声。 彼らの絶え間なく歌う声は、 葉っぱの一つ一つを揺らすようにこだまする。 やがて朝日が森を輝かせはじめ…
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月夜の流れ星

くじゅう長者原で夜を迎えた。 次の日にくじゅうでの写真展の搬入、搬出が控えていたので、 ゆっくり休んでおこうと思ったんだけど、 夜空を見上げれば美しい月夜に星が瞬いている。 こういう日は雨でもいんだけどなあとも思いながら三脚をかついで涌蓋山が見える場所へ。 とりあえず30分だけ撮影してみようとカメラを設定し撮影を始めた。 …
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くじゅう 夕暮れの帰り道

大分市内での撮影を終え、 帰りはくじゅう経由の道を選んだ。 ずいぶん遠回りになるけれど、 この季節の風を感じながらの運転は最高だ。 新緑のトンネルを過ぎ、 春の風を追い越し、 淡い光の太陽を追いかける。 途中、老野水源という小さな看板を見つけ立ち寄る。 緑の流れが水面に模様を描き出している。 久住高原で…
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くじゅう 白丹の朝

くじゅう白丹で再び朝を迎えた。 春とは思えないほど空気が澄み、 冷え込んだ大気の中に鳥の声がこだましている。 まだ眠りの中にある集落を見守るように聳える九重連山に光が届き、 やがて大地の緑にゆっくりと陰影を生み出してゆく。 まるで印象派の絵のような美しい里山の朝だ。 森に足を踏み入れると、小さな朝露で靴は…
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くじゅう 白丹にて

くじゅうに白丹(しらに)という地区がある。 普通読めないけれど、この久住高原に広がる白丹地区はかなり範囲が広く、 人気の宿、久住高原コテージも白丹地区になる。 遠くに九重連山がそびえ、くじゅうに抱かれた美しい里山だ。 この白丹に縁があり、これから何度も足を運ぶことになりそうだ。 白丹温泉センターのある地区ではしだれ…
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久住高原cafe & gallery 「みずしの森」にて写真展

久住高原にあるcafe & gallery 「みずしの森」。 ここはかつて「シティ情報ふくおか」で連載していた「旅するカメラ」のコーナーで 取材させていただいたお店。 そのことがきっかけで僕がくじゅうでの撮影時にたびたびおじゃましていた所。 いつか写真展を開催しましょうとお話をいただいていたんだけど、数年越しにとうとう実現。…
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くじゅう 夕暮れの散歩道

先日、長者原から雨が池手前までの登山道を歩いてみた。 手前というのは、日が暮れそうになって引き返したのだ。 夕暮れ時の登山道が結構好きなので、 決して無理をしない程度の「軽い散歩道」、というイメージだろうか。 雨が池まであと20分くらいかな、というあたりで夕焼けが広がってきたので引き返した。 たったそれだけの登山道でも自然…
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くじゅう 春先の雪

先日、3月23日、 久々にくじゅうで朝を迎えた。 夜明けから撮影しようと思っていたけれど、起きたら7時過ぎ、とっくに周囲は明るくなっていた。 くじゅうでの朝寝坊は久しぶりだったので、これはこれでいい時間だ。 この場所では気負うことなく撮影したいので、のんびりした気持ちでタデ原へと向かった。 タデ原は先日の野焼きで黒い大地と…
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九重ヒュッテへ

久々に九重ヒュッテへと行った。 何年振りだろう。18年ぶりくらいかなあ。 今回はとある雑誌の取材で、お昼過ぎからお邪魔して、 いろいろとお話を聞きながら撮影を進めていった(発売前なので詳しくはいえませんが)。 ヒュッテのご主人とおかみさんは、僕のことを知ってくれていたようで、これはとてもうれしい。 法華院に勤めていた川上と…
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写真集「阿蘇くじゅう 朝の光へドライブ」紹介記事

去年の12月に写真集「阿蘇くじゅう 朝の光へドライブ」を出版してから、 様々な新聞や雑誌にとりあげていただいた。 ずっと前から知り合いの編集者、六百田さんは「ぐらんざ」にとても素敵な書評を書いていただいていた。 大分合同新聞、熊本日日新聞は僕がが新聞社まで出かけて行って取材してもらったもの。 西日本新聞は送っていた本を取り上…
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くじゅう 冬木立の散歩道

久々にくじゅうへと行った。 特に撮影の目的があるわけでもなく、ただ冬木立の中を歩きたいと思った。 若葉の頃もいいけれど、枝の隅々まで見えている姿はとても力強い。 眠っている樹液が近づく春に向かって活動を始めているような気配。 まだ雪化粧の三俣山山頂がほんの少し顔をのぞかせている。 すぐ近くにある池に向かう。…
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タデ原 たそがれ時

先日南阿蘇での撮影のあと、久住高原を巡り、夕暮れ時に長者原に着いた。 ここに広がるタデ原は僕の大好きな場所の一つで、特にこの頃は福岡への帰り道の途中に立ち寄ることが多い。3年前から早朝をテーマに撮影していたので、ここでの夕暮れ時はホッと一息つく、いわばオアシスのような場所だ。かといって撮影しないわけではないんだけど。 この日もタデ原…
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