テーマ:九州

「西日本文化」483号 巻頭グラビア

「西日本文化」483号完成! 巻頭ページでは琵琶修復師のドリアーノ・スリスさんを撮影させていただきました。 イタリアでギターを学んでいたドリアーノさん。 1970年代に来日し、琵琶の音に魅せられ、当時筑前琵琶最後の製作師だった方に琵琶づくりを数年間教わっている。 非常に繊細なる技術のため、今では非常に貴重な存在として様々なところ…
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Rock Island!  種子島へ

お昼過ぎ、鹿児島港の待合室に到着すると、平日にもかかわらず多くの旅行者らしき人々で溢れていた。 登山の格好した方々、大きなザックを背負った外国人、お洒落な格好したカップル。 でも30分もすると多くの人はいなくなってしまうだろうと思っていた。 屋久島行きの船が先に出港するからだ。 そして予想通り、屋久島行きの船の改札が始まると、ほ…
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鹿児島大隅半島へ

この一か月、車の走行距離は4000キロを超えた。 ここまで走ったのは久しぶりだったのだが、 写真展が開催されていたくじゅうへの往復、 九州各県での取材撮影(ありがたいことです)、 その他個人的撮影、などなどが重なり、 改めて九州は広いなあと実感する月となった。 一番遠い場所は鹿児島の大隅半島。 これは仕事ではなく、単に…
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森の朝 男池原生林にて

久々に森の中で朝日を浴びた。 早朝、くじゅう男池に広がる原生林へと向かうと、 すでに周囲は明るみはじめていた。 つい先日まで朽ちた色合いだった大地は 生き生きとした緑を帯びている。 そして春の森に響く鳥たちの声。 彼らの絶え間なく歌う声は、 葉っぱの一つ一つを揺らすようにこだまする。 やがて朝日が森を輝かせはじめ…
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月夜の流れ星

くじゅう長者原で夜を迎えた。 次の日にくじゅうでの写真展の搬入、搬出が控えていたので、 ゆっくり休んでおこうと思ったんだけど、 夜空を見上げれば美しい月夜に星が瞬いている。 こういう日は雨でもいんだけどなあとも思いながら三脚をかついで涌蓋山が見える場所へ。 とりあえず30分だけ撮影してみようとカメラを設定し撮影を始めた。 …
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長崎土谷の棚田 三脚なしでの視点

先月4月24日のことになるけれど、 長崎県福島町の土谷の棚田へ撮影に行った。 この棚田を撮影するのは10年ぶりになるけれど、 田植えのシーズンになるとカメラマンが展望台にズラリと並ぶ有名に場所だ。 僕は人のいない場所を求めて主に撮影しているけれど、 たまにはこういう多くの人が集まる場所での撮影もいいかなと。 で、夕方…
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くじゅう 夕暮れの帰り道

大分市内での撮影を終え、 帰りはくじゅう経由の道を選んだ。 ずいぶん遠回りになるけれど、 この季節の風を感じながらの運転は最高だ。 新緑のトンネルを過ぎ、 春の風を追い越し、 淡い光の太陽を追いかける。 途中、老野水源という小さな看板を見つけ立ち寄る。 緑の流れが水面に模様を描き出している。 久住高原で…
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くじゅう 白丹の朝

くじゅう白丹で再び朝を迎えた。 春とは思えないほど空気が澄み、 冷え込んだ大気の中に鳥の声がこだましている。 まだ眠りの中にある集落を見守るように聳える九重連山に光が届き、 やがて大地の緑にゆっくりと陰影を生み出してゆく。 まるで印象派の絵のような美しい里山の朝だ。 森に足を踏み入れると、小さな朝露で靴は…
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南阿蘇 一心行の大桜

久しぶりに南阿蘇の一心行の桜を撮影した。 満開の姿を見るのは10年ぶりくらいだろうか。 やや小ぶりになったようなイメージがあるけれど、 この南阿蘇の大地に数百年も根ざしている存在感はやはり大きい。 4月15日なので、やや遅れ気味の満開だろうか。 夜明け前の一心行広場へ。 すでに数人の方がおられて眺めている。いや撮っている…
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筑前琵琶

筑前琵琶を修復する職人である、ドリアーノ・スリスさんを取材撮影させていただいた。 イタリア出身であるドリアーノさんは70年代に琵琶の修復技術を学び、 今では非常に貴重な職人さんとして筑前琵琶の修復を行っている。 いろいろとお話をお聞きしながら、この琵琶という楽器の奥深い魅力を知ることができた。 あまりにも繊細な技術が使われて…
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くじゅう 白丹にて

くじゅうに白丹(しらに)という地区がある。 普通読めないけれど、この久住高原に広がる白丹地区はかなり範囲が広く、 人気の宿、久住高原コテージも白丹地区になる。 遠くに九重連山がそびえ、くじゅうに抱かれた美しい里山だ。 この白丹に縁があり、これから何度も足を運ぶことになりそうだ。 白丹温泉センターのある地区ではしだれ…
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久住高原cafe & gallery 「みずしの森」にて写真展

久住高原にあるcafe & gallery 「みずしの森」。 ここはかつて「シティ情報ふくおか」で連載していた「旅するカメラ」のコーナーで 取材させていただいたお店。 そのことがきっかけで僕がくじゅうでの撮影時にたびたびおじゃましていた所。 いつか写真展を開催しましょうとお話をいただいていたんだけど、数年越しにとうとう実現。…
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くじゅう 夕暮れの散歩道

先日、長者原から雨が池手前までの登山道を歩いてみた。 手前というのは、日が暮れそうになって引き返したのだ。 夕暮れ時の登山道が結構好きなので、 決して無理をしない程度の「軽い散歩道」、というイメージだろうか。 雨が池まであと20分くらいかな、というあたりで夕焼けが広がってきたので引き返した。 たったそれだけの登山道でも自然…
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くじゅう 春先の雪

先日、3月23日、 久々にくじゅうで朝を迎えた。 夜明けから撮影しようと思っていたけれど、起きたら7時過ぎ、とっくに周囲は明るくなっていた。 くじゅうでの朝寝坊は久しぶりだったので、これはこれでいい時間だ。 この場所では気負うことなく撮影したいので、のんびりした気持ちでタデ原へと向かった。 タデ原は先日の野焼きで黒い大地と…
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阿蘇雪化粧

阿蘇くじゅうを取材で巡っていた。 魅力的なお店、人との出会い、 改めて阿蘇くじゅうの魅力を知ることとなった。 その内容は雑誌が完成してからになるけれど、 その途中で出合った風景を。 寒い日が続き、 阿蘇もくじゅうも雪化粧となっていた。 僕は真っ白な大地よりも、 粉雪がちらついて大地が見え隠れしている風景がとても好きだ…
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九重ヒュッテへ

久々に九重ヒュッテへと行った。 何年振りだろう。18年ぶりくらいかなあ。 今回はとある雑誌の取材で、お昼過ぎからお邪魔して、 いろいろとお話を聞きながら撮影を進めていった(発売前なので詳しくはいえませんが)。 ヒュッテのご主人とおかみさんは、僕のことを知ってくれていたようで、これはとてもうれしい。 法華院に勤めていた川上と…
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篠栗九大の森

先日、篠栗九大の森、というところを歩いた。 福岡県の篠栗にある九州大学の演習林だ。 篠栗町は森林セラピー基地の設置を積極的に推進していて、 ここもそのうちの一つ。 スダジイやコナラなどの木々に加え、ラクウショウという不思議な根っこを持つ木があり、 最近はこの木の存在が全国的に知られるようになって多くの人が来るようになった。 …
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「西日本文化」No481 巻頭グラビア

「西日本文化」 481号 巻頭グラビアは八女の手漉き和紙をつくる溝田俊和さん。 和紙をつくる工程をおしえていただきながらの撮影。 和紙職人さんの撮影ではよく見かける当たり前の構図にはならないように、 漉いた和紙をさっと持ち上げる瞬間を撮影。 溝田さんご本人もとても気に入っているという感想を後日いただいた。 溝田さんに関する詳…
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糸島火山 波音のこだま

久しぶりに糸島の火山へと行った。 この高台からは幣の浜が一望でき、夕陽の時間になると様々な波模様が見える。次第に海も空も暗くなってゆく時間がとても好きで、山に響く波音の中、空が眠っていくというようなイメージがある。  この場所を知ったのは12年くらい前の2005年のこと。野北にあるカフェの方に「秘密の場所がある」とのことで、教え…
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くじゅう 冬木立の散歩道

久々にくじゅうへと行った。 特に撮影の目的があるわけでもなく、ただ冬木立の中を歩きたいと思った。 若葉の頃もいいけれど、枝の隅々まで見えている姿はとても力強い。 眠っている樹液が近づく春に向かって活動を始めているような気配。 まだ雪化粧の三俣山山頂がほんの少し顔をのぞかせている。 すぐ近くにある池に向かう。…
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糸島 Wave Tapestry 3

糸島の海岸の中でも、幣の浜は特にお気に入りの場所。 引き潮のとき、 砂浜は波が創り上げた大地の目のように輝き、 美しい夕焼け雲を映し出す。 FUJIFILM X-T1
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糸島 Wave Tapestry 2 

砂浜を照らしていた陽は陰り、 波が打ち寄せるたびに世界が青みを増してゆくようだ。 美しい波模様が重なり合い、 ほんの一瞬の美しさを見せては消えてゆく。 FUJIFILM X-T2 18-135 classic chrome
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「阿蘇くじゅう 朝の光へドライブ」紹介記事

花乱社、別府編集長のブログです。 写真集「阿蘇くじゅう 朝の光へドライブ」の紹介記事と読者の声を紹介していただきました。 「ぐらんざ」2月号の書評でも紹介していただいたようで、六百田さんに感謝です。  さすがの文章です。  そろそろ読者カードも届き始めるころですね。  もちろん僕も花乱社に行ったときに読ませていただきますので、…
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うどんについて

先日、香川県に行った際、久々に本場のさぬきうどんを食べた。お昼時でかなりにぎわっていたからきっと人気店なんだろう。 僕は数年前に坂出市にあるうどん工場の取材をしたことがあり、その時に香川県におけるうどんの立場?というものをいろいろと教えていただいた。 そこでなるほどと思ったのは、香川県ではまずいうどん屋は存在しないということ。なぜな…
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糸島 Wave Tapestry

今日の糸島はとにかく波が高かった。 しばらく海岸で撮影していたけれど、風で立っていられなくなるほどの風。 こんな風景は珍しいのでしばらく撮影していた。 波が幾重にも重なりあい、タペストリーのように流れてゆく。 FUJIFILM X-T2 18-135 classic chrome
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糸島の海鳴り

写真を本格的に始めて20年近くになってきたけれど、当然いろんな波がある。海の波ではなくて生きていく上でのいろんな大波小波。スランプというほどではないにしても、撮影意欲が低下したり、自信を失いがちになることは当然何度となく経験している。大きなイベントを終えたあとなんて特にそんな気持ちに襲われたりする。もしかすると今がそうなのかも、と思い始…
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写真と音楽 Moon Rose

普段から音楽を聴きながらいろんな作業をしているけれど、撮影の時、写真集制作の時は一段と大切になってくるように思う。聴いている音楽によって写真も明らかに変わってくるという実感があるし、編集作業などの時は気分次第で全然別のものが出来上がったりするので、音楽が与える心理的な影響はずいぶん大きいものではないかと思う。  2011年に出版した「…
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タデ原 たそがれ時

先日南阿蘇での撮影のあと、久住高原を巡り、夕暮れ時に長者原に着いた。 ここに広がるタデ原は僕の大好きな場所の一つで、特にこの頃は福岡への帰り道の途中に立ち寄ることが多い。3年前から早朝をテーマに撮影していたので、ここでの夕暮れ時はホッと一息つく、いわばオアシスのような場所だ。かといって撮影しないわけではないんだけど。 この日もタデ原…
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白い虹と出合ってから

白い虹に遭遇した。 南阿蘇での朝、高台からの撮影を終え、薄い雲海の中へ入っていったときのこと、田園風景を見渡すとうっすらと白い輪ができていた。太陽が顔を見せ、雲海が風と共にどこかへ去りはじめ、青空が見え始めたころに見える白い虹だ。 この白い虹に遭遇するのは6回目くらいだろうと思う。初めての遭遇はくじゅう坊がつるでのこと。この日も今日…
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南阿蘇 夜明けのとき

熊本地震後、初めて南阿蘇村で朝を迎えた。 南阿蘇村は地震後も何度か撮影で足を運んでいたのだが、寝泊まりして朝の撮影をしたのは一年ぶりくらいだろうか。福岡を夜の8時半ごろ出発し、益城熊本空港インターで降り、そこからグリーンロードで南阿蘇へと向かう。土曜の夜ということもあってか車も多い。阿蘇大橋がなくなってこのグリーンロードが主要道路とな…
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