ふくしまの子どもたち、九州5日間の旅

この5日間、ふくしまからやってきた子供たち18人の旅を追いかけていた。
大分、佐賀、福岡とめぐり、様々なイベントを体験して夏の思い出をつくってゆく。
被災地では大変な思いをしてきた子供たち、ここでは思いっきり楽しんでほしい。
僕は雑誌(生協のクリム)の撮影のために初日、福岡空港に到着するところから撮影していた。

みんな大きな荷物をかかえてバスに乗り込み、まず大分へ。
夜、山手の宿泊施設で歓迎会があり、次の日は海水浴。
ものすごく暑い日だったけれど、みんなものすごく楽しそうだ。
僕もサンダルを買って海へ入り、水しぶきを浴びながら撮影。
雑誌ではもちろん笑顔満載の写真だらけになるだろうけれど、
ここでは顔も含めて発表はできないのでイメージだけ。

原発事故の影響で、海水浴は初めてという子どももたくさんいる。
大分の田の浦ビーチで朝10時過ぎからお昼の3時まで、たっぷり海を満喫。
夏の定番、スイカ割り大会もももちろん開催。

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次の日は佐賀の吉野ヶ里へ。
時間がおしていて駆け足での散策。
ここがどういう場所なのか分からないままかもしれない。

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そして次の日は福岡、糸島で地引網。
大漁だ。
タコもイカもでっかい鯛もいた。
夜はすぐそばの旅館で魚料理。
僕は夕方帰ってしまったけれど。

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そして昨日、福岡空港から子供たちはふるさとふくしまへ帰っていった。
最後にみんなと握手したけれど、なんだかたくましい手だなあと思った。
あっという間の5日間だったろうけれど、
きっと忘れられない九州時間を過ごしたに違いない。

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