シャッター音を傍らに ー川上信也撮影日記ー

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zoom RSS 三日間の相棒 FUJIFILM GFX

<<   作成日時 : 2017/05/28 00:17   >>

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久しぶりに中判カメラを首から下げ撮影に出かけた。
久しぶりといっても、中判のデジタルカメラは初めて手にする。
それも貸し出し機だ。
6月11日に北九州の「ウェルとばた」にて、FUJIFILMさんが企画するイベントがあり、
その場で僕がこのカメラを使用しての感想などを述べるために届けられたものなのだ。

FUJIFILM GFX 50s
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とても高価なカメラなので、届いた時には結構緊張した。
箱を折り曲げないようゆっくりゆっくり。

およそ一週間の貸し出し期間であるけれど、
僕が撮影に出かけられるのはせいぜい3日間ほどなので、
その間にある程度なじまなければならない。
なじんですぐにお別れというのも寂しいんだけれど、
僕の車よりはるかに高いカメラなので(中古の軽だけどね)、
このような機会を与えていただいただけでもありがたいことなのだ。

最初は恐る恐る操作していたけれど、
設定などはX-T2とほぼ同じなので、
ストラップの取り付け方以外はスイスイ(ストラップは結構特殊です)。

で、午後にさっそく撮影に出かけたのだった。
やはりなじみのある、というかなじみすぎているくじゅうへ。

あいにくの雨だったけれど、
こんな日こそいい被写体が姿を見せるもの。

途中の九酔渓で初めてシャッターを押した。
雨霧が渓谷を舞っていたのだ。

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シャッター音がとても気持ちいい。
しっかり三脚で固定し、写真を撮ってるという実感。
645のフレームも何だか懐かしい。


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タデ原へ
小雨の夕暮れ、青い世界が広がっていた。

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そして次の日の朝
小雨の男池原生林へ。
こんな日ほど緑が活き活きとする。
この緑、最高の画質で撮影できる。

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川の流れが美しい模様を生み出す場所。
川音と小鳥の歌声が絶妙のハーモニーを生み出している。

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続いて阿蘇のスズラン自生地へ。
天気は回復し、初夏の光に輝きを増すスズラン。
葉っぱにシルエットが浮かび上がる。

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次の日の朝は快晴。
朝焼けが飯田高原の田園風景を染めてゆく。

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前日の青い世界とは対照的なタデ原。
朝陽が届き始めると、
印象的な一本道に木々が影を映し出す。

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夕方から南小国へ。

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押戸石の丘より

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夕焼け雲を撮影してとりあえず撮影は終了。

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僕はカメラ雑誌に載ってるような詳しいメカの話はとても苦手なんだけど、
そんな僕でもこのカメラを手にしたその日から何のストレスもなく使えてしまった。
しかも圧倒的な高画質カメラを。

僕はどんなカメラでも持った時の感覚を一番大切にしている。
このカメラはシャッター音も含めて写真を撮っているという感覚を強く認識させてくれる。
この感覚はデジタルになってから忘れかけていたような大切な感覚。
写真の原点とでもいえるような感覚。
それを呼び起こさせてくれたような感覚で撮影していた。
感覚という言葉を連発しているけれど、
はて、こんな感覚的感想でいいのかなあ。

ただ645という比率で三脚で固定するという撮影を続けていると、
お決まりの構図になりがちということも次第に思い出してきた。
もうそんな写真は撮りたくないので、
後半は可能な限り三脚なしでの撮影も試み、自由に動き回った。
それも難なくできてしまうほどほどの重さという印象。
でもX-T2に慣れていたので最初の重さは結構感じますね。

ここに発表した写真は当然のことながらすべてノーレタッチ。
色合いは抜群。
作品がすべてを語ってくれてます。

というような感覚で撮影を終えました。



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